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石見高原おおちハーブ米きぬむすめ

年  産 2023年
産  地 島根県
地  域 邑智郡
品  種
きぬむすめ
栽培内容
節 減  対 象農 薬:当地比5割減
化学肥料(窒素成分):当地比9.9割減
等    級 1等
コ ー ド 2632061
米袋の形態は変更になる場合があります


白 米
1キロ
  800円(税込)

   
2キロ
1,600円(税込)

   
5キロ
4,000円(税込)

   
20キロ
(5キロ×4袋)
15,600円(税込)

   
※精米日について
 商品の発送日に精米致しますので、精米したての美味しいお米をお楽しみください。

1キロ
  800円(税込)

お届け状態
   
2キロ
1,600円(税込)

お届け状態
   
5キロ
4,000円(税込)

お届け状態
   
20キロ
(5キロ×4袋)
15,600円(税込)

お届け状態
   
※分搗き米について
 茶色い色をした玄米を精米する時に胚芽やぬかの層の一部を残して精米します。
 何割程度玄米を削るかによって、3・5・7分搗きの数字が変わります。
 <例>表皮を3割削ったものを「3分搗き」、5割削ったものを「5分搗き」と呼びます。

玄 米
1キロ
  730円(税込)

   
2キロ
1,460円(税込)

   
5キロ
3,650円(税込)

   
20キロ
(5キロ×4袋)
14,200円(税込)

   
※玄米と白米の販売価格の違いについて
 玄米を白米に精米しますと、品種によってですが10%ほど重量が減少します。
 白米5キロの場合には、玄米を約5.5キロ使用します。
 その為、玄米と白米の価格差が約10%生じてしまいます。

真空パック包装  精米したてのお米をできるだけ新鮮な状態で保存ができます。
白 米
2.3キロ
2,040円(税込)

   
玄 米
2.3キロ
1,880円(税込)

   
分搗米
2.3キロ
2,040円(税込)

お届け状態
   
※真空パック包装について
 外国へのお土産・家庭内での備蓄などすぐに食べない場合などの保管におすすめです。

ハーブ米は、島根県エコロジー農産物です

島根県エコロジー農産物とは
消費者の自然志向や環境保全意識が高まる中、環境への負荷が少ない農業生産が求められている中、農薬や化学肥料の使用量2分の1以下に抑えた環境にやさしい農業への取り組みをすすめ、島根県独自の推奨制度をスタートさせました。

島根県エコロジー農産物を生産するには3つの条件があります。

1 エコファーマーが生産します
持続農業法に基づいて、持続性の高い農業生産方式の導入計画を作成し、島根県知事が認定をした農業者(エコファーマー)が生産します。 

2 自然にやさしい土づくりをします  
たい肥などで自然にやさしい土づくりを行った水田や畑で生産します。

3 減農薬・減化学肥料で栽培します
化学合成肥料と農薬の使用量を島根県における標準的な使用量の半分以下に抑える

ハーブ米とは

安全な米作りを実現するためには、農薬や化学肥料は極力避けたい。そこで注目したのは、ハーブの一種で多年草のレッドクローバーというハーブ。このハーブは、空気中の窒素を土中に取り込む根粒菌が付着する特性があります。
秋の稲刈り後に水田でハーブ(レッドクローバー)を育て、春の田植えの前にそのまま土に漉きこみ、肥料にしています。
田植え後は根粒菌の力で得た窒素を利用し化学肥料は極力使用せず、追加する肥料はすべて天然有機肥料に限定する事により、化学肥料を99%使用しない栽培を行っております。
ハーブの一種であるクローバーの根には空気中の窒素を土中に取り込む根粒菌が付着する特性があります。

緑肥となるハーブ

ハーブのすきこみ

田植え
刈り取り後に田んぼへハーブの種をまきます。一冬こして春になると田んぼ一面ハーブにおおわれます。 田植えの準備として有機質の肥料をまいてハーブと一緒にすきこみます。 ハーブをすきこんだ田んぼへきぬむすめをの苗を植えます。

きぬむすめとは
きぬむすめは、キヌヒカリと祭り晴を交配して生まれ、コシヒカリに次ぐ島根の主力品種として18年産より本格的に栽培されています。
きぬむすめは、独立行政法人 農研機構九州沖縄農業研究センターにおいてキヌヒカリを母に祭り晴を父に人工交配を行って育成された品種です。
「キヌヒカリ」は、短稈・極良食味で広域適応性を持つ極早生品種として温暖地を中心に広く普及しています。「祭り晴」は縞葉枯病抵抗性で、穂いもち圃場抵抗性、耐倒伏性も強い栽培特性の優れた良食味の早生品種で、やや小粒で地域によっては収量性が安定しない欠点を有しています。
炊き上がりは、ご飯の白さとツヤに優れてい、食味もコシヒカリに負けない評価を受けています。
【名前の由来は】
「キヌヒカリ」の後代優良品種となることを願い、「キヌヒカリ」の娘、という意味で「きぬむすめ」と命名されました。

地域情報
中国地方最大の河川である江の川流域の本支流沿いに位置し、標高50〜100メートルの地域に位置する川本町・美郷町「旧邑智町・旧大和村」・江津市桜江町と邑南町の一部の地域(旧羽須美村)
江の川支流、標高200〜400メートルの地域に位置する邑南町「旧瑞穂町」「旧石見町」の1市3町に大別されます。
川本町・美郷町「旧邑智町・旧大和村」・江津市桜江町と邑南町の一部の地域(旧羽須美村)は、冬期の積雪も少なく比較的温暖で、河川沿いということもあり、その特色を生かし、ゴボウ・茶等の生産が盛んである。
邑南町「旧瑞穂町」「旧石見町」は、中国山地の麓に位置し、高原・盆地状の地形で比較的平坦地も多く、稲作、高原野菜、酪農、和牛の生産地である。







年間平均気温      約10.6度
年間平均降水量     約1188o